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2007年05月08日
目線
その人がどんな人だったとしても、人である以上いいところもあればあかんところもあるはずで。
親交の深い芸人さんたちにとっての横山ノックというひとはそういうの全部ひっくるめて愛すべき存在だったんだろうな。
周りのいろんな評価・印象をすっとばして自分対その人としてその人の全体と向きあってみて、その人を許せるかどうか、受け止められるかどうか、それが関係のすべてなのかな。 ほとんどは許せないけど部分は愛せるから許す、とか逆もまたあるだろうし、そういう評価とはまったく無縁なところで湧き上がってくる感情とかもあるだろう。
ノックさんの訃報のいちれん、ぼんやりそんなことを思った。
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人の印象に左右されるのはやめよう。 自分の目で見たその人を信じよう。
とあえて 自戒をこめて書いておきます。
投稿者 yoshimoto : 2007年05月08日 20:44