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2006年09月20日

車内にて

どうみても旅行中で、男4人、女2人で行動してるテンションの高いアメリカ人に出くわす。

 
  スタンドバイミーに出ていたときのリバーフェニックスをそのままの髪型ファッションでややふくよかにして成長させた感じの人が、ユダヤの人をネタにしたスラング・ジョーク、あの人を罵倒する時によく使われる4文字をやたらと連呼して一人盛り上がってるのがかなりめんどくさい感じのムードをかもしだしていました。 

こういうときほど、もっと英語をわかりたい、英語を話せれば、と思うときはないです。

そのジョークがほんとそんなに腹抱えるほど面白いのか、っていうのも確認できないし、(こっちの感覚としても、アメリカの人的価値観としてはどうか、それはビリークリスタルとかと比べたらどのくらいのもんなんじゃいジャイアン、ということにおいても)ああいうとき、ちょっとうまいこといってやりたい気になるんですよね。

タイミングだけ計って大泉洋テンションで「シャラーップ」って入ったら車内的にも、結構和むんだろうな、と思ったですけどあと続かないからね。

結構切実に思うですね。

投稿者 yoshimoto : 2006年09月20日 23:47

コメント

ちなみに、今、大泉洋口調がなんだかマイブームだ。

投稿者 yoshimoto : 2006年09月21日 01:01

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